杭体の安全性を数値解析により確認
1/10モデルに於いて12°、16°、20°、24°それぞれの傾斜角で破壊実験
その結果、どのモデルに於いても軸部にて圧縮破壊
杭の鉛直荷重に対する耐力は傾斜角12°〜24°の範囲では軸部で決定する事を確認
1/10モデル破壊実験供試体状況(傾斜角24°)
SY工法最大傾斜角16°を超える20°での掘削試験により、施工の安全性を確認
傾斜角20°用に改造したバケット(SY-1023バケット)
超音波孔壁測定結果(傾斜角20° 18時間経過後)